大事なお知らせ
ハイシーズン突入!そして、まもなくGW! 1年で1番バスが釣れる時期ですが、1年で1番人も多くなる時期です。
改めてフィッシングゲートの大事なルールとお知らせを書いておきます。
まず、当店のレンタルボートの範囲は琵琶湖大橋から近江大橋までの南湖限定となります。橋を越えて北湖や瀬田川は進入禁止となります。
次に当店では、水路や内湖。そして、一文字や浮漁礁を越えての水域は禁止エリアとさせていただいております。 理由としてはデッドスロールール等の徹底周知していただくのが困難なのと、浅瀬での危険回避という意味で禁止エリアとさせていただいております。
次に琵琶湖にはボートで直接行ける飲食店なんかがございますが、当店ではMICバスクラブ様の桟橋以外の着岸を禁止にさせていただいております。 理由としては、レンタルボートの破損の防止。そして他の方のボートの破損の防止となっております。
それ以外エリでの釣り禁止や細かいルールがございますので、ご新規のお客様、常連様でルールをお忘れの方は今一度スタッフまでルールの確認をお願いします。
そして当店のルールとかではありませんが、春によくあるトラブルについて。
春=シャローとお考えの方も多く、シャローの釣りをされる方が増えるこの季節。よくあるトラブルが、プロペラ当てや座礁のトラブル。
琵琶湖南湖は遠浅なフィールドの為、一見水深がありそうでも、非常に浅くなってる場所が多数ございます。
プロペラ当ての場合、最悪の場合エンジンの損傷にも繋がり、かなり高額な修理代になる事もございます。
そして座礁ですが、琵琶湖は荒れるのが普通の湖。とくに風の当たる面のシャローはかなり波も高くなります。そんな場所のシャローで釣りをされていると、あっというまに波に押され座礁。そのまま沈没するケースがございます。
荒れた日なんかは無理をせずに水深のあるエリアで釣りをされる事をお勧めします。
そして、先程も書きましたが、琵琶湖は荒れる湖です。春なんかは突然の気象変化が起きる事も珍しくありません。年間多数の事故が起きている事も事実です。当店のスタッフも日気象状況には目を光らせおりますが、1番大事なのは船長の素早い判断力となります。
1年で1番人が多くなる時期、琵琶湖に慣れてない方も沢山遊びにくる季節です。自分が慣れていても巻きこまれ可能性もあります。普通の方にとって釣りは遊び、命あっての釣りです。ルールとマナーを徹底して琵琶湖の釣りを満喫して下さい。